2018年9月30日日曜日

SUZUKI GSX R125 ECSTARステッカー入手

以前投稿のとおり、GSX-R125にEcstar R9000オイルを投入し、晴れて堂々とECSTARステッカーを貼れるものである、ということでステッカーシートを入手した。
ヨーロッパ市場向けのようだ
早速、我がGSX-R125に貼り付ける。
画像では分かりにくいが、このステッカーが文字切り抜きのデカールであるのに対し、車体の文字は概ね一枚シートで文字切り抜きではない。
よく見るとECSTARだけ高級感があるのである。

位置はやはりここだろう。
ちなみにスズキ公式サイトにもGSX-R125の新色が発表されている。今回から標準でECSTARの表記も入り、フラッグシップのGSX-R1000と同様、MotoGPをより意識した仕様となった模様だ。
またアンダーカウルが従来の黒から全体とおなじ青に変更となり、全体的にEXSTAR SUZUKIカラーが強調されている。
ニューカラーはコチラ

あわせてGSX-250"R"にもECSTARカラーが設定されている。
本来GSX-"R"系とは一線を画す乗りやすさ重視のモデルなので、この配色設定には疑問であるが、販売テコ入れ策なのだろう。

SUZUKI GSX-R125 1,000km 走行

SUZUKI GSX-R125のオドメーターがようやく1,000kmに到達した。
場所は宮ヶ瀬タム付近である。
画像では分かりづらいかもしれないが、スピード表示の真下に「OIL CHANGE」という警告が表示されている。
説明書によると初回は1,000kmで表示され、以降は任意の距離ごとに設定可能とのことだ。
別途確認し、設定を試みることとしたい。

さて、簡単に1,000km走った感想としては
・見た目通り、ダラダラ走るのには向いていない。
・2速で十分に回して、高回転をキープしながらキビキビ走るのが気持ちよい
・最初は派手かと思ったカラーリングも意外と好評である。
(若者にもウケがよいようだ)
・燃費は回し気味だと当然悪化するが、概ね40km/l程度
・タイヤも含め足回りやフレームに不安要素はない。エンジンパワーに対し余裕がある。
・当方のように、一日中ツーリングしている余裕はないが、近場を走って気分転換するようなライダーには、維持費の面もあわせて激しくオススメできる。
(copyright by Mr. 加藤ひろゆき)

といったところか。
さらに1,000kmごとに投稿を予定している。





2018年8月8日水曜日

SUZUKI GSX-R125 初回オイル交換

連日の酷暑でPCを開く気にもならず、すっかり更新が滞っていたがGSX-R125は納車から2ヶ月経過、走行距離も600kmとなったので初回オイル交換を実施した。

もちろんオイルはECSTARである。
せっかくなのでR9000という上位グレードを投入
GSX-R125の推奨オイルについては、取扱説明書の45ページに記載がある。
また同書の64ページには各種データが記載されているが、オイルフィルタ交換時の容量は1.4lとなっている。
実際にもその程度であった。

交換後の感想としては、このバイクの得意な6,000〜9,000回転付近がスムーズに回るようになったと思う。
エンジンの回転音も一段高く、軽やかになったといえる。
尚、GSX-R125にはメーターにオイル交換時期を知らせる機能が備わっているが、こちらはオドメーターが1,000kmに達した後、任意の距離に設定可能ということである。
また次回オイル交換の際に、当欄にも記録する。

2018年5月30日水曜日

SUZUKI GSX-R125 第3回走行記録

5/25(金)GSX-R125を駆り、湘南方面に出向く。
カメラを忘れたため写真は無いが、横浜市北部の拙宅から大船を経由し、
北鎌倉駅前から若宮大路を走り国道135号に出る。
海沿いは風当たりが強く、軽量でカウル面積が大きいGSX-R125はやや振られる。
しばらく南下し横須賀方面に出たのだが、交通量の多い街中は疲れる。
ナップスベイサイド幸浦店に立ち寄る予定だったが、キャンセルして帰宅。

GSX-R125は交通量の少ないワインディングなどを、キビキビと走らせるほうが
魅力を発揮できるバイクであるとあらためて感じた。

<本日の走行距離 93km>

2018年5月24日木曜日

SUZUKI GSX-R125 第2回走行記録

5/22の納車以降、翌日が雨だったため1日空けての第2回走行である。

早朝5:50頃、自宅を出発。
GSX R-125は排気音も静かなので周囲にも気兼ねがない。
(とはいえ、エンジンスタート後は即発進がキホンである。)



前日の雨も止み、天気は回復傾向とのことで一路西に向かう。
宮ヶ瀬方面まで行くつもりだったが、すでに朝の通勤渋滞があったのと気温が低めだったので、中津川近辺の空いている道を走り、愛川のガストで朝食後に帰還した。
ワインディング走行では、エンジンパワーに比して車体や足回りの剛性が高いため、安定度が高いと感じた。
GSX R-125は6,000回転くらいまでスロットルを回しつつ、スピーディにシフトアップするような乗り方が合っているようだ。
次回はもう少し遠出をする予定である。
<本日の走行距離 76km>


SUZUKI GSX-R125 納車&初回走行

2018年5月22日(火)、予定通り当方のSUZUKI GSX-R125が納車された。

まずは朝イチで役所に出向き、ナンバーを取得する。
販売証明書と身分証および印鑑(認印)が必要となるが、早速ハンコを忘れるという失態をやらかし、付近の印章店で三文判税込100円を購入した。

横浜市の某区役所にて
その後、公共交通機関を乗り継ぎ、町田市のショップSに移動。
最初のバイク「HONDA CL-50」以来、20年近い付き合いだ。
すでにGSX-R125は到着していた。
SUZUKI GSX-R125 新車 ワークスカラー
中古スクーターを従えて堂々たる存在感のSUZUKI GSX-R125
遠目には分からないが、近づくとフロントカウルの各種ロゴなどは、個別のデカールではなく一枚のシートであることがわかる。
しかしながら全体の質感は高く、車格もあいまって125ccとは思えない風貌だ。

この後、ナンバーを取り付け近辺を試運転。5,000回転程度でのシフトアップで十分交通の流れに沿って走ることができる。しばらくは自分も含め、慣らしとしては申し分ないだろう。
懸念のポジションも、そこまで前傾はきつくなく足つきも余裕がある。(170cm、68kg)
新しいマシンを手にいれた際に恒例である、墓参りを済ませて帰宅。
<本日の走行距離47km>

2018年5月11日金曜日

SUZUKI GSX-R125 入荷見込み

デリバリーの大幅な遅れやリコール問題を経て、
当方のGSX-R125が納車される目処がようやくたった。

思えば発売情報をいち早くキャッチし、予約および代金の振込は
2017年内に完了していたが、初期入荷台数の少なさ(年間販売目標300台)や
上記リコールもあり、発売日から約4ヶ月待ちとなった。
(本音をいえば年内すら怪しいのではないかと思っていたが。)

今のところ5月22日頃を予定しているので、後日アップすることとしたい。